食事券

食事券の種類をタイプ/利用日数/エリア別に紹介

食事券ナビ編集部
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食事券には様々な種類があります。

プレゼントする際に、どのタイプの食事券を選ぶかはすごく大切です。

種類を知っておくことで、目的や相手に合った食事券をプレゼントできるようになるので、この記事で食事券の種類を把握しておきましょう!

食事券の種類【タイプ別分類】

まずは、食事券の形式タイプ別に見ていきましょう。

食事券の種類【タイプ別分類】

金券

食事券としてまず思い浮かぶのが、この金券タイプの食事券です。

紙幣と同じように紙に金額が表示されており、その金額分だけレストランなどでの食事代として利用できます。

例えば、10,000円分の食事券なら10,000円の範囲内で、食事を楽しめるイメージですね。

金券タイプの食事券として有名なのがこちらです。

ジェフグルメカードは、全国共通なので、各地の様々な場所で利用できます。

チケット

2つ目がチケットタイプの食事券です。

特徴は、厳選された特定のレストランやホテルなどから選んで、食事を楽しめること。

金券型の食事券と異なり、チケットに額面は表示されていないので、ネットで調べられなければ、金額が伝わることはありません。

チケットタイプの食事券には以下のようなものがあります。

チケット型の食事券

チケットタイプの食事券は、選び抜かれた質の高いお店のみが掲載されているので、普段体験できないような場所で食事を楽しめます。

特別な日や記念日などには特にぴったりです。

カタログギフト

3つ目がカタログギフトタイプの食事券です。

その名の通り、カタログに様々なレストランやホテルなどでの食事プランが掲載されています。

受け取った人は、好きなお店を選んで食事を楽しめます。

カタログギフト型の食事券

チケット型の食事券との違いは、食事以外の様々な商品も選べること。

例えば、1泊2日の旅行や日帰り温泉、グルメやスイーツなどのお取り寄せなど。

受け取った方が、自由に好きな商品や体験を選べるので

  • 「忙しくて食事に行く時間がない」
  • 「お高いホテルやレストランは緊張して行きづらい」

といった場合でも安心です。

食事券の種類【利用日数別】

食事券には、「日帰り」で体験できるものと「宿泊付き」で体験できるものがあります。

食事券の種類【利用日数別】

日帰り

食事券の中で、一般的なのが日帰りタイプです。

以下のギフトのように、レストランやホテルなどに足を運び、食事を楽しむというものです。

日帰りの食事券

食事をするだけなので、数時間もあればOK。

忙しい相手に、短時間で思い出に残るプレゼントを贈りたい方に向いています。

宿泊付き

食事券の中には、宿泊付きで食事を楽しめるタイプもあります。

具体的には下記のような食事券があります。

宿泊付きの食事券

<チケット型>

<カタログギフト型>

いずれも厳選された施設で、宿泊付きの食事を楽しめます。

せっかくのプレゼントなので、ゆっくり旅行をしながら楽しんでもらいたい場合にぴったりです。

食事券の種類【利用エリア別】

食事券は、基本的に利用できる場所が限られています。

ここからは利用できるエリア別に食事券を紹介していきます。

1箇所だけで使える

食事券は、1箇所だけで使えるものが大半です。

イメージしやすいのは、ホテルやレストランが直接販売している食事券ですね。

これらはホテルやレストランの店頭や各公式サイトから購入できます。

どのホテルやレストランが食事券を発行しているかわからない方や、調べるのが面倒な方はリンベルお食事券ギフトのページから、食事券を取り扱っている施設を確認することもできます。

特定の場所から選んで使える

特定の場所のみで使える食事券もあります。

具体的には以下のような食事券で、受け取った人が選び抜かれたホテルやレストランから選んで、食事を楽しめます。

特定の場所から選んで使える食事券

これ以外にも、チケット型カタログギフト型の食事券は、特定の場所から選んで食事体験ができます。

いずれも各食事券の商品ページから、選べる施設を確認できるので、プレゼントする前にチェックしてみましょう。

幅広い場所から自由に選んで使える

食事券の中には日本全国の幅広い場所で利用できる食事券もあります。

有名なのが全国共通お食事券ジェフグルメカードで、日本全国にある35,000店の加盟店で利用できます。

ファストフード店や人気のチェーン店でも使えるので、「せっかくもらったのに使えなかった…」みたいになることはほとんどありません。

さらに幅広い場所で使いたい方は、バニラVisaギフトカードのような全世界1億店以上のVisa加盟店で使えるギフトカードもあります。

カードにはクレジットカードと同じく番号が振られており、プリペイドカードのように使えます。

例えば、3万円分のバニラVisaギフトカードを贈れば、受け取った方は3万円の範囲内でレストランやホテルなどでの支払い時に利用できるイメージですね。

もちろん食事以外の用途にも使えるので、旅行の予約や普段の食材や日用品などの買い物にも使えます。

利用場所を気にせず、様々な場所で使えるプレゼントを贈りたい方にはぴったりです。

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